排気弁作動気密試験装置,柴田科学sibata代理环境测量仪器

排気弁作動気密試験装置

環境測定機器

排気弁作動気密試験装置

排気弁作動気密試験装置

本装置は防じんマスク(JIS・T8151)に使用される排気弁の作動気密を調べるもので、1L/minの流量で吸気し、排気弁の閉鎖による弁内の減圧程度を調べ内部圧力が大気圧になるまでの時間を測定する装置です。
基本構成は、水を用いたマノメーター内の水位が弁と弁座の気密性によって一定量変化する時間を求め評価するもので、減圧状態を作るためのポンプ、吸引流量を設定する流量計、圧力変化を表示するマノメーター(U字管)、マノメーター内の液面レベルを検知する光ファイバーセンサー3個、光ファイバーセンサー間を液面が移動する時間を求めるタイマーで構成されています。

  • 排気弁作動気密試験装置

仕様

品目コード
タイマー 0.01~99.99秒
吸引ポンプ 最大排出風量6.0L/min以上、吸引圧0.016MPa以上
測定方式 光ファイバーセンサーによる液面検知とセンサー間の時間測定
流量計 0.2~2.0L/min(ニードルバルブ付)
マノメーター ガラス、0~2000Pa
液面レベル検出方式 光ファイバーセンサー
光ファイバーセンサー検出距離 最大50mm (標準検出物体 白紙)
動作環境 0~40℃ 0~90%RH (結露なきこと)
電源 AC100V 50/60Hz 1A
寸法 510(W)×320(D)×360(H)mm
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備考  

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